2014年11月15日

『ミスト』

レビューを少し読んで、
終わりがヒドいという評判を知った上で観ましたが、
個人的には“あり”というか、
さほど違和感などありませんでした。
そういうレビューを観て覚悟ができていたからこそ、
そのように感じたのかもしれません。
それは否定できない。
そういう意味では、これはレビューを一切読まずに
観るべき映画だったかも。
それでも、“感情移入できない”方は、
失礼ですが、“平和ボケ”なのでは。
勿論、映画に求めているものが何かなのにもよります。
「家族と楽しもう!」という前提では
全く合致しません。
あ、ちなみに子供に観せるべき内容ではないです。
「敵」も思ったより具体的映像が出てきて面白かったです。
終始“触手”しか出てこないのかと勝手に思い込んでいたので。
それはともかく、ただ、人間描写について
その経緯がもっと必要とか、極端とか、そういうのは同意します。
でも全く理解できないというのであれば、
もっと人間がこれまで歩んできた歴史を勉強された方が良いのではないでしょうか。
今我々がいる環境の方がいかに特殊かということをもっと学ぶべき人が、
今の日本には多過ぎる気がします。
勿論、今の環境が望ましい世界ではあります。
ただ、この環境しか知らないというのではマズいということです。
映画を批判している方々を少し批判的に書いてしまいましたが、
私自身、まだまだ世界と歴史については不勉強です。
“人間とは何か”、もっと上手い方法で考えさせてくれる映画は確かにあります。
ただ、映画を観た後で、改めてネット上のレビューを読んでみると、
正直、映画以上にレビューに冷めてしまいました。


<鑑賞日:2014年11月15日(土)>



posted by エト at 00:00| Comment(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする